世界初、水深120mまで測定できる機械式腕時計「レイダー・バシィ120メモデプス」がタカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて日本初展示

 2018年3月にスイスで行われたバーゼルワールド2018にて、スイス
高級時計ブランド「ファーブル・ルーバ」より発表された究極のダイビングツール「レイダー・バシィ120メモデプス」は、機械式腕時計として世界で初めて水深120mの測定を可能としたモデルです。


「レイダー・バシィ120メモデプス」日本初の展示を、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋「2018 タカシマヤ プレステージ ウォッチフェア」(2018年9月25日~10月8日)にて行います。ファーブル・ルーバの281年の歴史の中で育まれたエンジニアリングの結晶ともいえる本作をぜひお手にとってご覧ください。


タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋「2018 タカシマヤ プレステージ ウォッチフェア」 詳細

開催会場:タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋1階

開催日時:2018年9月25日(火)から10月8日(月)

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レイダー・バシィ120メモデプス
1968年、世界で初めて水深計(デプスゲージ)を搭載した腕時計「バシィ」がスイス時計ブランド「ファーブル・ルーバ」より発売されました。

2018年、バシィ発売50周年を記念し、ファーブル・ルーバはその後継機である新作「レイダー・バシィ120メモデプス」を発表します。

「レイダー・バシィ120メモデプス」は1968年に発売されたオリジナルの「バシィ」のレトロフューチャーデザインと、水深計搭載機械式腕時計のコンセプトを継承しています。しかし機能面においては革新的な進歩を遂げています。機械式腕時計としては世界で初めて水深120mの測定を実現、そして、オリジナルの「バシィ」には存在しなかった最大潜水深度記録機能「メモデプス」を搭載。現代のダイビングの進歩とともに進化した究極のダイビングツールです。

水深計は1968年発売の「バシィ」同様、機械式時計の内部に水を取り込み、水圧を測定し、水深表示へと変換するものです。「レイダー・バシィ120メモデプス」はケースバックの開口部から水を取り込みます。この開口部は水深計用です。密閉状態であり、ムーブメントから分離されているのです。水は開口部を通じてケースバックからチャンバーに入り、水圧が増加するにつれて時計内部の「合金膜」を押し出します。機械的センサーがこの合金膜の変化を検知し、文字盤上のセンター針が潜水深度をディスプレイに表示します。

潜水深度は120メートルまで非常に精密に測定できます。30メートルまでは目盛りが細かくなっており、減圧停止が必要な5メートルと10メートルの2カ所に赤いマークがついています。また「レイダー バシィ 120 メモデプス」には、ダイビング中に達した最大深度を記録する機械式の記録用装置「メモデプス」も搭載されています。3時位置にあるインダイヤルは、4時位置にあるねじ込み式プッシャーでリセットされるまで、パネライ スーパーコピー 最大潜水深度を表示します。

「レイダー バシィ 120 メモデプス」の防水性は最大200mです。水深の計測範囲は120mで、その範囲は1968年に発売された「バシィ」(50m)の2倍以上になりました。なお、「レイダー・バシィ120メモデプス」にはリミッターが内蔵されており、計測範囲より深く潜水した場合も水深計にダメージが与えられることはありません。